プライバシーマークの取得コンサルに強い5つの理由
保健医療福祉分野のプライバシーマーク認証取得/更新支援
iStreamは、保健医療福祉分野*のプライバシーマークの認証取得/更新支援を行います。規模や体制に合わせた柔軟なコンサルテーションを提供しています。保健医療福祉分野以外の事業者様へのコンサルテーションも可能です。
*保健医療福祉分野の事業者とは、病院、診療所、調剤薬局、介護サービス事業者、健診機関、検査センター、健康保険組合、審査支払機関、治験や医療データベース提供事業者などです。
広い分野の豊富な審査経験と人的ネットワーク
iStreamの医療情報安全管理コンサルタントは、一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)で、2004年から2016年まで審査員として保健医療福祉分野におけるプライバシーマーク審査を担当しました。現在は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の主任審査員を務めています。また、当社では対応しないISMS(ISO27001)やQMS(ISO9001)等の信頼できるコンサルタントも紹介可能です。是非ご相談下さい。
トップクラスの保健医療福祉分野におけるプライバシーマーク審査実績
iStreamの医療情報安全管理コンサルタントは、医療機関、健診機関、介護施設、臨床検査センター等の多数の保健医療福祉分野におけるプライバシーマークの審査経験を持つことから、審査員目線でバランスの取れた対策のご提案が可能です。また、多数の講演実績に基づく効果的な教育サポートも可能です。
効果的なPMS構築支援の提供
iStreamは、過去の審査経験から常に以下の3つを念頭に、効果的なPMS構築支援を提供しています。
- 過剰な設備投資を避け、現状の設備を尊重するCOST performanceの高い物理的安全管理措置。
- リスクに合ったバランスの取れたSAFETY performanceの高い技術的安全管理措置。
- 従業者が最小の負担で最大の効果を上げるHUMAN performanceの高い安全管理ルール。
安心を形にする体制づくり
iStreamが考える目標は、プライバシーマークの取得ではありません。医療・健康情報の流れを、安全かつスムーズにすることにより、情報の一層の利活用を促進することで、国民の健康維持に少しでも寄与することと考えています。そのために、お客様と患者・利用者様の安心を形にするためのお手伝いをさせていただきます。
iStreamについて
iStreamは、コンサルタント1名の小さな会社ですが、2016年1月の創立以来、保健医療福祉分野の事業者を中心に延べ32社のプライバシーマークの取得・更新審査の支援を行ってきました(2023年9月現在)。
また、プライバシーマークに関する支援だけでなく、医療機関における情報セキュリティポリシーの策定、内部監査の支援、教育等、小さな会社だからこそ出来るフットワークを生かした様々な支援を行っています。
コロナ災害を奇禍としてプライバシーや情報セキュリティに関する考え方も変わって行くでしょう。今後も、オンライン支援など事業者様のニーズに合わせた小回りの利く支援を行って行きます。
お客様の声
株式会社理研ジェネシス様(2018年10月新規取得)
個人情報保護法が改正されるにあたり、お客様より個人情報に関する問い合わせが増えました。それに伴い社内でも個人情報の取扱いを見直す中で、プライバシーマーク取得へ向け準備を開始しました。当初、社内で整備を始めましたが、知識不十分のまま整備をし、遠回りや不備があっては意味がないと、早々に保健医療福祉分野での専門コンサルタントを探すことになりました。
面談をさせて頂き、幸いにも1社目で、貴社の専門性と熱意を感じましたのでコンサル契約をさせて頂きました。
プライバシーマーク取得に必要な文書類を整備していく中で、対応が難しい問題も出てきましたが、常に迅速で適切なご指導・ご対応をして頂き、速やかにプライバシーマークを取得することができました。心より感謝申し上げます。
プライバシーマーク取得は、お客様・社員の大切な個人情報を取扱うという社内での意識向上と社外への信頼度向上の両方につながったと思います。
今後もPDCAサイクルを継続し、社内の個人情報の取扱いに対する更なる意識向上に努めたいと思います。(品質保証室 O様)