マイナンバー(個人番号)とは、国民一人ひとりが持つ12桁の番号のことです。そして個人を特定できる情報(個人情報)にマイナンバーが含まれると「特定個人情報」と呼ばれるようになります。つまり、個人情報と特定個人情報の違いは、マイナンバーが含まれるか否かによります。従って、特定個人情報は、個人情報保護法の影響を受けながら、特別な取り扱いが求められる個人情報の1類型と考えると対策が立てやすくなります。

個人情報の取り扱いは、以下の4つの類型で理解すると良いです。

  • 特定個人情報:個人番号を内容に含む個人情報。
  • 要配慮個人情報:不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要する機微な個人情報。
  • 個人情報:個人情報保護法の対応の中心となる特定の個人を識別することができる情報。
  • 匿名加工情報:個人情報から本人特定性を無くすことにより、個人情報として取り扱わなくても良いように加工された情報。

これらの個人情報の4類型の特徴をまとめたのが、以下の表です。

0047_個人情報の4類型の特徴

上から順に規制が緩やかになっていることが分かります。

以上