PMS(Privacy Management System)文書の名称は、事業者で自由に決めて構いませんが「個人情報保護方針」だけはそのまま使った方が良いと思います。

「個人情報保護方針」を「プライバシーポリシー」とする場合もありますが、「ポリシー」には、原則や方針を指す場合と、組織が方針に基づいて記述した規則や様式、記録など、運用ルール全体を指す場合がありますので、誤解を招かないことが大切です。

PMS文書構成のピラミッド構造は、下に行くほど内容が細分化され具体的になるように構成しましょう。そして、その文書がピラミッドのどの層に属する文書なのかわかるような名称を付けると良いです。例えば、組織全体にまたがるルールを〇〇規程(基本規程、教育規程、監査規程など)。部門別に定めたルールを〇〇細則(看護部細則、システム管理細則など)。更に業務毎のルールは〇〇手順書(ID・パスワード管理手順書、アクセスログ記録手順書など)などとすることをお奨めします。
003_PMS文書ピラミッド